もうずっと、道路族が発する騒音がつらい

コロナ禍の今現在で、公共の場でマスクをせず騒ぐことを放置というより、率先でさせている大人たち
住宅地での音の広がり方や他人への影響は全く気にならないものなのか？？

｢近所で遊ぶ子どもがうるさい｣とネットに書き込む人は､ただの子ども嫌いではない
2021年2月19日 9時15分　プレジデントオンライン

古くは隣接市で起こったピアノ殺人事件（同市では今年５月にも騒音が元で事件が発生）
数年前には草野球チームの監督が庭での長時間に渡るBBQ騒音が元で殺害された
一年前にはアパート隣室に住む老夫婦のもとへ毎週末のように子供を連れて訪れていた父親
数か月前、大阪のマンションでは上階の大学生の生活音、友人との集会で発生する音を恨んだと思われる殺人事件

どうにも被害者よりも、加害者に同情してしまう
自分はいつまで耐えることができるのか…

先週末頃からまた、毒入りカレー事件の死刑囚について、再審請求にまつわるニュースを見かけるようになった

そして同時期に読んだ１６歳少女が吐血した状態で自宅で発見、通報者の母親は４歳の子供と投身自殺の記事
少女を病院への搬送に付き添った義理の父親はカフェイン大量摂取で自殺未遂
少女は死亡で、死因は全身打撲による外傷性ショック死だという

そしてまた、自殺した母親はカレー事件の被告の長女だったとの記事
再審のニュースから、保護された息子が施設で酷い虐待にあっていたとの情報も

やはり天涯孤独ではない状態で、加害者にはなれないと思えるくらいには理性もまだある